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尖閣国有化?!まずは丹羽大使を罷免してからにして下さい

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 野田政権が尖閣諸島を国有化する方針を固めたというニュースが、7月7日(土)に飛び込んできました。
 途中で割り込んできて何なんでしょうね。
 しかもこのタイミングで。遅いっちゅーねん(-.-#)
 まさか東京都に対する妨害?
 それとも党内のゴタゴタから国民の目を逸らす作戦?
 政権浮揚を狙ってるの?選挙近いの?

 石原慎太郎東京都知事によれば、今年の春ごろ、野田首相と会談した際、尖閣諸島を都がいったん購入した後、国に譲り渡す案を持ち掛けた経緯があったそうです(共同2012年07月07日18時29分)。

 要するに、野田政権はその時は何もしなかったくせに、今になって急に「国が買います」と言い出したってことですよね。

 政府側(長浜博行官房副長官と長島昭久首相補佐官)の申し出に対し、石原さんは「いったん都が買う。これまでの経緯もあるから黙って見ていてくれ」(産経2012.7.7 12:08)と返したそうですが、当然でしょう。

 てか、そう言っていただかないと困ります。

 だって「東京都尖閣諸島寄附金」に寄附をした人たちの大半は、東京都が購入するというから寄附をしたはずです。
 これが仮に「野田政権尖閣諸島寄附金」だったとしたら、果たしてどのぐらいの人が寄附したでしょうか?少なくとも私たち夫婦はしてませんよ。そんなハイリスク・ノーリターンなものに。

 そりゃ尖閣諸島は国有化した方がいいですよ。
 でも民主党政権を信用できますか?
 2年前の漁船衝突事件の時、あれだけひどい対応をした党ですよ。
 誰が首相であっても所詮「日本の国益<支那の国益」でしょ、この党は。

 石原さんは、政府側と会談した時のこんなやりとりも明かしています。
 「東京が取得できたら、そのまま国に渡しますよ。それでどうなのって言ったら、ふにゃふにゃ言って帰っちゃった」(テレビ朝日07/08 00:01
 ふにゃふにゃ……って、政府側は本当に国有化する気があるんでしょうか。

 そもそも国有化について民主党内の意見はまとまってるんですか?
 消費増税における党分裂、その他これまでの党内のゴタゴタを見てますと、とてもまとまってるとは思えません。
 仙谷さんとか、国有化に猛反対しそうな媚中派の方々がたくさんいらっしゃいますが、大丈夫ですか?

 それに野田さん、あなたは言葉では「歴史上も国際法的にみても、わが国の固有の領土」と言ってますが、本気で尖閣諸島を支那から守る気があるんですか?

 私にはとてもそうは見えません。
 少なくとも、丹羽宇一郎氏を中国大使に据え続けている限りは。

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【おさらい:丹羽大使の支那にまつわる発言】

※大使に就任する何年か前、伊藤忠商事の役員時代の丹羽氏が作家の深田祐介氏に対し述べた言葉(「WiLL」2012年7月号・深田祐介氏の記事による)
 「将来は大中華圏の時代が到来します」
 「日本は中国の属国として生きていけばいいのです。それが日本が幸福かつ安全に生きる道です」

※2010年12月上旬、外務省本省への意見具申(2010年12月19日付産経新聞による)
 >政府関係者によると、丹羽氏は意見具申の中でODAが日中間の経済、交流関係を強化する外交手段として有効だとの見解を示した。特に環境技術協力や中国国内の法整備、労使紛争解決のメカニズム構築などにODA予算を重点配分することを主張した。そのうえで、対中ODAを打ち切ることは、中国側の批判を受けることになると「警告」したという。

※2011年3月、「WiLL」編集長の花田紀凱氏と北京の日本大使館で面談した際の発言
 「(南京事件の)死者の数は30万人だか20万人だか10万人だかそれは分からない。争えば両国にとって損」
 「台湾独立なんてとんでもない。絶対にあり得ません」
 「(尖閣漁船衝突事件について)マッサージに行っても、中国の庶民は尖閣のセの字も言わない。関心もってませんよ」
 「(ODAについて)どんどん削ってるけど、たいした額じゃないんだから、続けるべきです」

※「Voice」2012年3月号のインタビュー記事での発言
 「(日本に留学経験のある中国人に)どうして日本人は中国人の悪い報道ばかりを一生懸命するのですかと聞かれました。そういう日本の方に私がいいたいのは、いったいそれで何をめざしているのですか、ということです。中国人の悪口をいって、せいせいしたいだけなのかもしれませんが」

※2012年5月4日、訪中した横路衆院議長と習近平国家副主席との会談に同席した際の発言
 「(日本国内で東京都の尖閣購入計画をを支持する意見が多数を占めていることについて)日本の国民感情はおかしい。日本は変わった国なんですよ」

※英紙フィナンシャル・タイムズ2012年6月7日までのインタビュー記事における発言
 「もし(東京都の尖閣購入)計画が実行されれば、日中関係に重大な危機をもたらす」
 「過去の努力を台無しにするわけにはいかない」


 特にフィナンシャル・タイムズでの丹羽氏の発言は、明らかに日本側ではなく支那側の言い分を代弁したものです。

 売国的な民主党政権であっても、「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」というのが日本政府としての一貫した立場です。

 が、丹羽氏は日本政府の立場とは全く相容れないことを口にしており、しかも「個人的見解だった」という釈明はしたものの、発言の撤回はしていません。
 だいたい「個人的見解」で済まされる問題でしょうか?メディアのインタビューとはいえ、公の発言ですよ?

 藤村官房長官も「政府の立場を表明したものではない」と丹羽氏を擁護しましたが、未だに丹羽氏を大使のまま置いておくこと自体、他国から誤解されるもとです。
 日本政府の立場に立った仕事ができない、いや、おそらくはする気もない人を、なぜ大使のまま置いているんでしょうか。

 まずは丹羽大使を罷免して下さい。
 尖閣国有化の話はそれからです。

 また、野田さんはぶら下がり会見で済ませるんじゃなくて、全国民に向けてちゃんと記者会見をして下さい。
 日本国の総理大臣として「尖閣諸島を国有化します」と宣言して下さい。
 そして、島にどんな施設を作るのか、どんなふうに管理をするのかなど具体的に述べて下さい(ここ重要)。
 消費増税なんかじゃなく、これにこそ政治生命をかけて下さい。

 (「領土問題」は存在しないのだから記者会見までしなくてもというご意見もあるかもしれませんが、自民党政権時代も含め日本政府として「何があっても自国の領土を守る」という強い意思を示してこなかったからこそ、ここまで中共に舐められてきたんだと私は思っています)

 それすらできない政権が、中共の有形無形の圧力に屈することなく尖閣を国有化するところまで持っていけるとは到底思えませんし、たとえ持っていけたとしても、その先のことまでちゃんと考えているとも思えません。

 石垣市の中山義隆市長や漁民の方が心配してるように、国が購入すると、上陸を認めない今の状態のまま塩漬けにされてしまう産経2012.7.7 13:43)ことになる可能性が高いのではないですか。

 地権者の方もそれを見越してるから、石原さんに対して「国から買いたいという話がきたが、石原さんにしか売りませんから、安心してください」と言ってるんじゃないですか?

 ただ、私の直感としては、党内ゴタゴタ真っ最中の現政権は、中共がちょっと強く出てきたらすぐに「ひよる」ような気もしますが。

 いや、中共どころか我が国の外務省が妨害してくる可能性も十分ありますよね。

 かつてこういうことがあったと、石原さんが明かしています。

石原慎太郎エッセイ「日本よ」 産経新聞2004年4月5日付掲載分
 彼等(北京政府)のこうした姿勢は田中角栄首相が屈辱的な国交正常化を敢えて行った頃から強化され始め、かつて私たち青嵐会はそれを見越して拠金し関西の大学の冒険部の学生たちを核にした有志を尖閣に送りこみ魚釣島に簡単な灯台をつくった。その後政治結社青年社が豊富な資金で立派な灯台を建設してくれ、私も運輸省の水路部にはかって正規の灯台として海図に記載するべく一部の補填工事まで頼んで灯台は完成したが、いざ海図に正式記載という段になったら外務省から「時期尚早」という横やりが入って、魚釣島の灯台は閃光を発しながら灯台として海図にはいまだに正式に記載されてはいない。これは近くを行く船舶にとって航行上むしろ危険なことともいえるのに。

 それにしても自国の領土に国民が拠金して造りあげた、灯台という万民の安全のための施設を、「時期尚早」として自ら認めさせまいとする役所の正体とはいったい何なのだろうか。要するに、北朝鮮に誘拐された多くの同胞の救出に無関心と同質の、背信的不作為に他ならない。そしてまた国会という場で、これまでこの灯台が一切不問に付されてきたという事実も奇怪という、ただ議員たちの無知怠慢というよりない。

(くっくり注)その後、日本政府からの「灯台を正式に海図に記載し、今後は国が灯台の管理をしていきたい」との申し出により、2005年2月、魚釣島の灯台は国に譲渡され、海上保安庁によって魚釣島灯台として管理されています。

 この流れで行くと、外務省が民主党内の媚中派とタッグを組んで「尖閣の国有化?時期尚早だ!」と騒ぎ立て、国有化を妨害するのでは?という気も。

 ところが、逆に「中国様を刺激しないために」国有化すべきという声も、野田政権内にはあるようなんですね。
 つまりこういうこと(産経2012.7.7 22:51による)。

   東京都が購入する
    ↓
   政府が賃貸契約を結んでいる島の契約更新が困難に
    ↓
   政府による島への「上陸禁止」措置が無効に
    ↓
   民間人の上陸が相次ぐ
    ↓
   中国様がお怒りになる
    ↓
   「上陸禁止」措置を継続するためなら国有化もやむなし


 考えることがセコイというか何というか…(^_^;

 そんなこんなで総合的に見れば、ここはやはり石原さんと東京都に任せておいた方がいいと私は思います。
 少なくとも民主党政権のうちは、その方が絶対いいです!

 東京都が尖閣を所有している間に「上陸」などの実績をどんどん作っておいて、それから国に譲るのがベストではないでしょうか。


 やや余談になりますが、尖閣といえば、7月4日に、台湾の巡視船と遊漁船が尖閣諸島周辺の日本領海内に侵入したというニュースがありました。

 大半のメディアの報道はここで終わってると思うんですが、実は続きがあります。

領海侵犯の台湾人、背後に中国の影(産経2012.7.7 02:18)
 【台北=吉村剛史、北京=矢板明夫】中国、台湾、香港など中華圏の反日団体が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐって連携を深め、活動を活発化させている。4日に尖閣諸島海域を領海侵犯した台湾の活動家らは、中国から資金援助を受ける香港の政治団体に所属しており、現場海域に持っていったのは中国の「五星紅旗」だった。中国メディアは活動家らを英雄扱いし大きく宣伝している。日本と対抗する際に、台湾の活動家を“先兵”として使い、日台分断を図りたい胡錦濤政権の思惑がちらつく。

 尖閣諸島の領海内に侵入した活動家、世界華人保釣(釣魚島を守る)連盟の黄錫麟主席は地元メディアとの会見で、同諸島海域で掲げた中国国旗を魚釣島に投げようとしたが、海面に落ちたエピソードも披露した。「なぜ中華民国(台湾)の旗を持っていかなかったのか」との質問に「出発を急いだメンバーが忘れた」と説明した。しかし、同団体周辺からは「6月中旬に香港で開催された(同連盟の)大会で、五星紅旗だけを持っていく決議がなされていた」との情報が流れている。

 黄氏は台湾籍だが、氏が主席を務める世界華人保釣連盟の本部は香港にあり、昨年1月に設立された。中国、香港、台湾と欧米在住の華僑反日活動家らをまとめている。15人の理事は、香港から5人、台湾から4人、中国から3人、華僑3人で構成されているが、活動資金は主に中国から調達している。

 同団体がホームページで公表している寄付金の大半は人民元が占めている。黄氏は4日夜の会見で、新しい船を購入する資金の一部として、「中国の企業オーナーから100万元(約1200万円)の寄付をもらった」と明かしたが、この資金は中国当局から出ている可能性もある。

 領海侵犯があった4日当日の中国外務省の定例会見で、劉為民報道官は「日本は台湾同胞を含む中国側の人員の生命を脅かさないようにしてもらいたい」と援護する姿勢をみせた。

 中国政府は最近、東京都の石原慎太郎知事による尖閣購入計画が日本で支持を広げていることに神経をとがらせている。しかし、尖閣を自国領と主張しているため、購入そのものが無効だとの立場をとっており、政府としては抗議できない。

 このため、台湾や香港など“海外”の活動家の抗議活動を支持することで、日本を牽(けん)制(せい)したいのが中国当局の狙いのようだ。

 また、尖閣問題などで悪化する一方の日中関係に対し、東日本大震災後に寄せられた多額の義援金への謝意などから日台関係は接近した。このことを苦々しくみている中国当局には、台湾の活動家に前面に出てもらうことで、日台関係にくさびを打ち込みたいとの思惑もありそうだ。

 「やっぱりなー」です。

 7月8日放送の「Mr.サンデー」でこの台湾の活動家らが撮影したとおぼしきVTRが流れていたのを見ました。
 近づいてくる海保の船に向かって「ここは俺たちの海だ!」などと罵声を浴びせながら、彼らはしっかり「五星紅旗」を掲げていました。

 日本に日本人のふりをした中共(特ア)の工作員がいるように、台湾にも台湾人のふりをした中共の工作員がいるということです。

 って、拙ブログの読者様には釈迦に説法でしたね(^^ゞ


※拙ブログ関連エントリー(尖閣諸島)
10/9/24付:【速報】中国人船長 処分保留で釈放決定
 日本の民主主義が死んだ日として9月24日は永遠に記憶されるでしょう。
10/9/27付:9月24日は国恥記念日 船長釈放でますます嵩にかかる中国
 石原慎太郎知事曰く「要するにこういう措置をとった論拠はわが国の利益でしょ。利益ってのは金目の問題だよ。それ以上に大事なものあるんじゃないかね、国家にも民族にとっても。そういうものを考え直す時期にきたと私は思います」。
10/10/4付:中国が尖閣諸島を日本の領土だと認識していたことを裏付ける史料
 1919年、尖閣諸島の魚釣島に漂着座礁した中国漁船の乗組員を救助した島民に対し、中華民国の在長崎領事の馮冕が送った感謝状をはじめ、4つの史料を紹介しています。
10/11/13付:海上保安官メモ全文起こし
 一色正春氏(当時は氏名不詳)のメモ起こし。複数の番組で映されたメモの映像+細切れに紹介された文章から、こちらでつなぎ合わせて全文を起こしてみました。
12/4/17付:東京都が尖閣諸島購入へ!石原都知事の大英断
 購入を決断したこと自体もすごいですが、さらに特筆すべきなのは、石原知事が政府やマスコミなどに察知させずに、尖閣の所有者、石垣市の市長など関係者と協議して合意を得たこと、さらに、訪米中に、海外のメディアも注目してる場所で大々的に発表したこと。
12/4/30付:【拡散】東京都尖閣諸島寄附金について(バナー配布中)
 7月5日現在、89,674件1,325,205,946円の寄附金が集まっています。
12/6/9付:【拡散】石垣市尖閣諸島寄附金について(バナー配布中)
 沖縄県石垣市も尖閣諸島寄附金の専用口座を設けています。東京都が購入したあとの島の環境保全などに充てるのが目的です。
12/6/11付:旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人
 歴史は日本では「ヒストリー」ですが、支那では「プロパガンダ」。自国発行の古地図や日本の軍装品をなりふり構わず買い漁り、歴史を改竄することとも厭わないのです。

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