ぼやきくっくりFC2版

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アジアのリーダーはアジアの教育者でなければならない

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 仕事、まだ忙しいっす(T^T)
 ただスパートかけすぎて、手持ち原稿がなくなってしまいました。明日また続きをもらってくる予定。

 手持ち原稿がなくなった=今日は暇だったってことで、「お気楽くっくり」も更新しました。
 なぜ私はよく道を訊かれるのだろう?夫は「見た目がしっかりしてるように見えるからちゃうか。あくまで『見た目』やけどな……」。反論できません(T^T)

 「ぼやきくっくり」は3日ぶりの更新です。古いネタが混じってるのはご愛敬(^^ゞ
 細切れぼやきは、紀子さまと悠仁さまご退院(週刊新潮記事紹介付き)、扶桑社教科書採択で安倍さん提訴される、首相の靖国参拝について米下院公聴会で賛否(TBS)。

 まずは表題の件。

朝日社説9/14:歴史認識 政治家が語れぬとはキャッシュ
 1972年9月25日、北京の人民大会堂に当時の田中角栄首相を迎えて夕食会が開かれた。歓迎のあいさつに立った周恩来首相はこう述べた。
 「中国人民は、毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」
 この歴史的な首相訪中で、日本は中国との関係を正常化した。夕食会の様子はあいさつ文とともに当時の新聞などで報じられた。
 これが34年後の自民党の総裁選で、争点のひとつに浮かび上がってきた。根底にあるのは、日本の近現代史をどうとらえるかという、歴史認識の問題である。
 日本記者クラブでの公開討論会の席で、谷垣禎一財務相がこう述べた。「日中国交正常化をした時に、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した経緯があった」
 A級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社に小泉首相が参拝することは、この中国側の整理を突き崩してしまった。だから中国政府が強く反発している、という趣旨の指摘だった。
 これに対し、安倍晋三官房長官は「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。
 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。
 両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、広く知られている。
 それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。あまりに一方的な議論ではないか。
 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう。
 谷垣氏は、戦争の多面性を認めつつ「中国との関係で侵略戦争であったことははっきりしている」と言う。麻生太郎外相も「満州国建国以来、南京攻略に進んでいったのは侵略と言われてもやむをえない」と語る。これに対して、安倍氏は「歴史認識は歴史家にまかせる」と論争を避けている。
 これはいかにも奇妙な論理だ。私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い過去を論じているわけではない。今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。
 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。
 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。

 はいはい、中国様万歳ね。人民日報日本支社ね。
 んで、また麻生さんの「侵略」発言を利用ね。
 ↓この前、利用したばかりなのに。
朝日社説9/12:論戦本格化 意気や良し、谷垣さんキャッシュ
 一方、麻生氏の主張は消費税アップの検討を「時期尚早」とすることなど、安倍氏との共通点が目に付く。
 それでも、安倍氏と微妙に違う独自色もうかがえる。首相の靖国神社参拝問題に関して、神社の特殊法人化をめざす私案を提唱したのもそのひとつ。この日の討論で日中戦争を「侵略と言われてもやむを得ない状況にあった」と語ったのは常識にかなっていた。

 ったく、ついこの前まで叩きまくってたくせに。
 麻生さん、そろそろ本気で怒ってくるんじゃないですか?「ゴルァ朝日!都合のいいとこだけつまみ食いするな!」って。

 朝日は例えば、麻生さんの「日中友好は目的ではなく手段」発言をどう思ってるんでしょうか?
 もし総裁選期間中でなければ、つまり安倍さんを批判する必要性がさほどない頃であれば、「『日中友好は目的ではなく手段』と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ」とか言って、麻生さんのこと叩いてたんとちがう?

 朝日はこの前から、安倍さんに「歴史認識を語れ」「靖国参拝するのかしないのか言え」と迫ってるようですが、その安倍さんは↓こういう指摘をしてる。

「英知結集し教育再生」 安倍氏、公開討論会で講演(9/14)
 安倍晋三官房長官は14日、党本部で開催された公開討論会で、政権公約の柱として掲げている「教育の再生」の具体的な進め方について、「まずは教育基本法改正し、国内外の英知を結集して再生について議論してもらう。それに従って議論し法改正を行っていく」と述べ、「教育改革推進会議」(仮称)を新設したうえで関連する法制度を改正していく考えを示した。教員免許への更新制導入や学校・教員の評価制度の新設、格差を固定化しないための公教育の再生などに取り組むことも表明した。
 また、靖国神社参拝について「行くか行かないか表明しない」としていることについて、「『参拝するな』と言う人が『はっきりしろ』という。これはどういうことか。中国、韓国が嫌がることを言えというのに等しい。底意について変だなと思っている。『参拝しろ』という人はかなりの人が(表明しないことに)理解を示してくれている」と指摘した。
 討論会には国会議員のほか各都道府県連の青年局の代表など200人が参加。午後には谷垣禎一財務相、麻生太郎外相もそれぞれ講演する。
(産経新聞) - 9月14日16時53分更新

 朝日新聞をはじめとするサヨクメディアが、「中韓の皆さん騒いで下さい」っていうご注進報道をやめれば、安倍さんも語れるようになると思いますよ。
 まったく自分たちが語れない環境を作っておいて、よう言うわ。
 朝日社説のタイトル、『歴史認識 政治家が語れぬとは』じゃなくて、『歴史認識 政治家に語らせぬとは』って替えたい!(T^T)

 安倍さんは日中首脳会談を再開するために、きっと色々と考えてるんでしょう。そのために今は、中国を刺激するような発言は控えようとしてるんだろうと思います。
 それは朝日も望むところでしょ?日中首脳会談を実現してほしいんでしょ?
 なのに、なぜ実現とは真逆に行っちゃうような言動ばかりするの?ほんま不思議な新聞やわ。

 一方、産経新聞は9/15付の社説と産経抄で谷垣さんを批判。これは同時に、朝日新聞への批判でもあると思います。

産経社説9/15:歴史認識 日中の違いを認め合おう
 自民党総裁選で、34年前の日中国交正常化をめぐる中国側の歴史認識をどう受け止めるか、という摩訶(まか)不思議な論争が行われている。
 提起したのは谷垣禎一財務相だ。11日の日本記者クラブ主催の公開討論会で、「日中国交回復のとき、中国は戦争指導者と一般の国民とを分けて国交回復をした経緯がある」と、安倍晋三官房長官の見解をただした。
 安倍氏は「それは文書として残ってはいない。日本国民を二つの層に分けることはやや階級史観風ではないかという議論もある。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と語った。
 谷垣氏はこのあとも安倍氏への批判を続けている。
 中国側の歴史認識とは、昭和47年9月25日、北京の夕食会での周恩来首相あいさつに盛り込まれたものだ。
 周首相は「1894年から半世紀にわたる日本軍国主義者の中国侵略」と前置きして、「中国人民は毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」と表明した。4日後、田中角栄、周両首相が調印した日中共同声明は「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」とうたった。
 日清戦争からの半世紀を「侵略」とするなどの中国側の歴史認識を日本側がどう受け止めたかという公式文書は見いだされていない。谷内正太郎外務事務次官が「中国がそう言っていることをわれわれは事実として認識している。良いとか悪いということについて、日本政府としての立場は基本的に明らかにしていないのではないか」と述べている通りである。
 一方、日本は独立した昭和27年から衆参両院で「戦争犯罪者の釈放等に関する決議」などを相次いで採択した。提案者のほとんどは「戦争の責任は全国民がひとしく負うべきもの」などと訴えた。当時の日本人の歴史認識が奈辺にあるかを示していよう。
 基本的価値観や政治体制などで重大な相違がある日中両国間では、歴史認識の違いを認め合うことが建設的な関係を築く出発点である。歴史認識が共有できると考えているのだろうか。

 いわゆるA級戦犯を悪者にしたい人たちは、「日本で悪かったのは戦争指導者だけ。一般国民は悪くない」という中共のロジックに、まんまとはまってしまってる(あるいはわかってて乗っかってる)んだろうなーと思う。

 中国の言うように、当時の日本国民は戦争指導者によって、戦争に巻き込まれてしまっただけの人たち?
 いえいえ、当時は国民全体がイケイケドンドンでした。新聞も煽ってました。その筆頭格は他ならぬ朝日新聞でした。

 今で言えば、例えば、ホリエモンを最初のうちはみんなでワーッと持ち上げたのに、逮捕されたら一気に突き放しましたよね。
 そういった日本国民の熱しやすく冷めやすい気質は、昔も今も変わらないってことです。

産経抄9/15
 余計なお世話だが、自民党総裁選に立候補している谷垣禎一財務相は競馬や競輪といったギャンブルはあまりお好きではないらしい。勝負勘があるとはいい難いからだ。
 ▼谷垣氏の話を聞いていると、中国・韓国と首脳会談ができないのは異常→最大の原因は小泉純一郎首相の靖国参拝→私は靖国に参拝しない、となる。「中国や韓国のお怒りはもっともです。わたくしどもが間違っていました。あなた方の気に障ることはしません」というふうにも聞こえてくる。
 ▼「日中国交正常化をしたときに、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した」という発言もナイーブ過ぎる。三十数年前も「日本軍国主義」などと反日教育をしていた中国が、手のひらを返して国交を正常化するとなれば、当時の首相の周恩来がそういう理屈をこねるのは当然で、わが国が受け入れた事実はない。
 ▼近隣諸国との関係を重視し、平和を愛する谷垣氏の信念はわかる。だったらなぜ首相が靖国神社を参拝したときに閣僚を辞めなかったのか。この論法でいけば、対中・韓関係を悪化させた張本人は小泉首相で、そんな内閣にいていいのか、となる。
 ▼中央競馬で前人未到の2943勝をあげた名騎手・岡部幸雄氏は勝負勘を得る手がかりは努力と経験であり、「勝利を獲得するポイントはその瞬間に選択しなければならない」(「勝負勘」角川書店)と喝破する。谷垣氏はどうやら勝負どころを逸したようだ。
 ▼厳しい国際情勢が続く中、指導者の勝負勘のなさは命取りになりかねない。希代の勝負師ともいえる小泉首相が去った後、次期首相は待ったなしであらゆる懸案に次々と決断を下さねばならない。国民は経験を積むのを待ってはくれない。

 「そんな内閣にいていいのか」……わはは、ちょっと強引だけどGJ!(≧∇≦)

 実際のところ、政策面で何から何まで一致してる政治家なんていないわけでね。
 閣僚の中には谷垣さん以外にも、「首相の靖国参拝には反対」という立場の人はいると思います。でも実際の話、たった一つの問題で意見が首相と合わないからといって、閣僚を辞めたりはしませんよね。

 たった一つの問題で意見が合わないからといって……、ん?デジャビュ?
 ……あ、そうか。小泉さん、安倍さん、麻生さんの中韓批判だ。「たった一つの問題で意見が合わないからといって、首脳会談を拒否するのはいかがなものか」ってやつ。
 だけど谷垣さんは、たった一つの問題でゴネてる相手に折れちゃうんですね。何とお優しいこと。夫にするには最適かもしれませんが、首相には絶対したくないタイプです。

 谷垣さんは靖国参拝を自粛する理由として、「日本はアジアのリーダーという寛容な態度を持つ必要がある」と説明していますが、寛容と屈服とは違うんですよ。
 国それぞれに歴史認識は違いますし、慰霊の方法もそれぞれ違います。他国が干渉すべきことじゃありません。それは国際社会の暗黙のルールです。ましてや、そういった干渉に日本が屈服するようなことがあって良いはずがありません。

 アジアのリーダーを自覚するのであれば、それこそもっと毅然たる態度で中国に接するべきじゃないですか?
 会社などの組織を見ていてもわかりますが、寛容なだけではリーダーは務まりません。秩序を乱す者がいれば厳しく注意し、秩序の維持回復にあたらねばなりません。
 谷垣さんが考えるような外交姿勢で、果たして今後アジア外交の秩序は維持できるんでしょうか?私は大いに不安です。

 それにここで日本が中国に屈したら、アジアの国々(特定アジア除く)はおそらくガッカリすると思いますよ。中国の覇権主義に対抗できる国はアジアでは日本を置いて他にはない、そう思われてるんですから。

 ↓読売新聞社らが行った興味深い世論調査結果があります。

読売社説9/14:[7か国世論調査]「アジアで高まる日本への期待」
 東南アジアやインドでは、台頭する中国への関心が強まる一方で、日本への信頼度や期待感も確実に高まっている——。
 読売新聞社が韓国日報社、ギャラップ・グループと共同で行った「アジア7か国世論調査」の結果は、日本の底力を映し出す興味深い内容となった。
 調査は日韓両国に加えインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、インドで行われた。アジアの複数国での同時世論調査は1995年、96年に続き3回目、10年ぶりとなる。
 過去10年の最大の変化である中国の台頭ぶりは世論調査にも鮮明に表れた。
 中国に「良い印象」を持つ人はマレーシア、タイ、インドネシアで8割を超えた。「中国の発展が自国経済に与える影響」では、日韓を除くすべての国で「プラス」と見る人が多数を占めた。政治、経済の両面で中国との関係強化が進んでいる証しだろう。
 将来の中国の影響力拡大も、自明と受け止められつつある。「今後、経済力も含めて、アジア地域に最も影響力を持つ国や地域」では、マレーシア、タイ、ベトナムなどが中国を筆頭にあげた。
 「中国の台頭」と対の形で「日本の退潮」が指摘されるようになって久しい。今回の調査では、日本人の6割が「日本のアジアでの影響力は弱まっている」と自己診断を下した。
 ところが、今回の世論調査で明らかになったのは、「退潮」ではなく、日本のアジア外交の基盤の厚さである。
 日本の影響力については、日本を除き「強まっている」が多数を占めた。「日本がアジアの一員として積極的な役割を果たしている」との評価も、「大いに」「多少は」を合わせると、東南アジア各国はほぼ9割に達し、96年調査より6〜18ポイント増えた。インドも8割に達した。
 日本への信頼度も、韓国を除く各国で「信頼できる」が、高率で並んだ。
 国家建設や経済発展への協力といった日本が長年積み重ねてきた努力が、この地域の親日感情の土壌になっている、との認識が定着しつつある。
 さらに、中国の台頭によって、経済を軸に密接な関係を築いてきた日本の役割の大きさや重要さを、各国が再認識する動きも出ている。
 低い自己評価とは逆である。経済以外にも、テロや海賊対策、災害救助や感染症問題など、日本のリーダーシップに期待する分野は広がっている。
 日本が積極的なアジア外交を展開する下地は、整いつつある。それを裏付けたのが今回の世論調査である。
(2006年9月14日1時28分 読売新聞)

 元記事はこちら。
「対日関係良好」、東南ア・印で9割超…7か国調査(読売9/3)
 「小泉首相の靖国参拝でアジア外交が壊れている」と声高に主張してきた朝日新聞さん、加藤紘一さん。この結果をどう見ますか?


 筑波大学大学院教授・古田博司氏は中韓北の問題点を指摘した上で、以下のように結論づけています。

今日の正論【正論】筑波大学大学院教授・古田博司 新政権がアジア外交で心すべき事/中朝「反日共闘」の実相見誤るな
(前略)
 次期政権は以上のような近代化のレベルを異にする「異時代国家群」と付き合わなければならない。
 小泉政権の罪といえば、これらの諸国の前近代性を白日の下にさらしてしまったということであり、次期首相は「怒鳴りつけなければ相手をなめる」という自己絶対正義の阿Qの民を怒鳴りつけることなく、なめられもせず、かれらに自由民主主義のルールを教えていかねばならない。
 次期首相はまずアジアの教育者でなければならないということである。(ふるた ひろし)

 古田博司氏のご意見に同意です。そう、アジアのリーダーはまずアジアの教育者でなければならないのです。
 間違ったことには間違いだとはっきり言う、おもねるのではなく毅然と対応する、それこそがアジアのリーダーとしての日本外交に求められるものではないでしょうか。


 ↓これはオマケ。「朝日必死だな」の一例。

「タカ派」安倍氏に厳しい視線 海外メディアの総裁選評(朝日9/14)
 5年半ぶりとなる日本の首相交代を、海外メディアはどう見つめているのか——。今のところ、退任する小泉首相に対して功罪の評価が相半ばする一方、次期首相の座が確実視される安倍官房長官に対しては、その歴史観や憲法観について厳しい見方が目立っている。(以下略)

 安倍批判の箇所で登場するのは中国紙、韓国紙、ロシア紙、反日記者オオニシでおなじみのニューヨーク・タイムズ、あとドイツの有力週刊誌シュピーゲルもググッてみたらリベラルらしい。
 朝日さん。あなたのおっしゃる海外メディアって、どんな思想のメディアかしら?


 ↓以下、ここ数日間の中国関連記事。

日中首相の握手写真、ASEMのHPに…中国の要望で(9/13)
 小泉首相が出席したヘルシンキでのアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の公式ホームページに、首相と中国の温家宝首相が会場内で笑顔で握手した瞬間をとらえた写真が11日、掲載された。
 両首相は、靖国神社参拝問題をめぐって関係が冷え切っているが、10、11両日の会議期間中は場内で非公式に何度か軽くあいさつした。各メディアは握手の瞬間を撮影していなかった。
 ところが、11日は、中国政府の公式カメラマンが至近距離で両首相の握手の瞬間を撮影していたという。ASEM議長国のフィンランド政府によると、同日午後、中国政府から「日本の首相との握手の写真を撮ったので、ASEMホームページに掲載してほしい」と写真提供があり、掲載を決めた。同日、フィンランド政府からヘルシンキ市内で連絡を受けた日本政府筋は「日本との関係改善に意欲を示す中国からの明確なメッセージだと受け止めている」と語った。
(読売新聞) - 9月13日10時37分更新

 「日中友好は目的ではなく手段」、それは中国にとっても同じ。
 

【中国】大江健三郎氏:南京大虐殺記念館を初めて訪問(9/14)
 中国を訪問しているノーベル賞作家の大江健三郎氏が12日、江蘇省・南京市にある南京大虐殺記念館を訪れた。中国新聞社などが伝えた。
 大江氏は中国社会科学院・外国文学研究所の招きで8日から15日まで中国を訪問している。訪中は今回が5回目。
 10日には北京大学付属中学校で講演を行った。大江氏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝に触れて「日本と日本の若い世代の将来を最大限に損ねるものだ」と述べた。
 11日には北京市内の人民大会堂で中国共産党中央政治局常務委員会の李長春氏と会談した。李氏は「大江先生は日本の軍国主義復活に反対し、両国の文化交流や友好事業の発展に尽力された」と述べた。
 更に大江氏は12日、南京大虐殺記念館を初めて訪れた。13日付の現代快報は「館内には展示品がたくさんあるが、大江氏は一つひとつに丁重に頭を下げていた」「頭を下げた回数は全部で100回を超えているだろう」と報じた。
 大江氏の訪中について、中国メディアは「大江氏は日中関係を心配しているが、将来には希望を持っている」(9日付、中国新聞社)「大江氏は日本人の鏡だ」(14日付、現代快報)と大きく報道している。(編集担当:菅原大輔)
※記事中の大江氏の発言は、中国語による報道文を編集部が翻訳したものです。
(サーチナ・中国情報局) - 9月14日12時18分更新

 「鏡」は「鑑」の間違いでは?
 もっとも「大江氏は日本人の鑑」だなんて、私は絶対に認めませんが。


「離於島は韓国領土ではない」中国政府が認識示す(9/14)
 【北京14日聯合】中国政府は14日、済州島西南に位置する離於島は韓国領土とは認められないとの認識を示した。中国外交部の秦剛報道官は同日の定例会見で「蘇岩礁(離於島の中国名)は東シナ海北部の水面下にある岩礁で、韓国と領土に関する定義を下したことはない」と述べた。また、離於島が双方の排他的経済水域(EEZ)が重なる海域にあり、韓国が離於島周辺で行う一方的な行動には法的効力はないと主張した。
 離於島をめぐっては、韓国が数年前に総合海洋科学基地を建設しているが、最近になり中国が航空機を使った監視活動を行っている。
(YONHAP NEWS) - 9月14日17時39分更新

 日本ではあまり知られてませんが、中韓も歴史問題、領土問題では色々もめてますね。


“邪教”キリスト教弾圧激化 中国全土で教会300撤去(9/15)
 【北京=福島香織】中国当局が非公認キリスト教徒に対する弾圧を強めている。この1年で拘束されたキリスト教徒は全国で約2000人にのぼり、浙江省ではこの3年に300の教会が強制撤去された。共産党政権への不信感を埋める形で信仰が広がっているといった事情が背景にあるとみられ、全国7000万人ともいわれる「隠れキリシタン」への迫害は、求心力を失いつつある共産党政権の不安とあせりを浮き彫りにしている。 
 教会関係者らの話によると、7月29日、杭州市蕭山区で完成間近のプロテスタント系教会建設現場に突然多数の警官や私服公安関係者が現れてブルドーザーが進入した。「警官らが撤去を阻止しようとした信徒らを殴打していた。女性や老人も容赦なかった」「『神様に助けてもらえよ』とののしりながら暴力を振るう警官もあった」との証言もある。このとき信徒70人が一時拘束され、うちリーダー格とされた6人が「暴力扇動」容疑で逮捕された。
(中略)
 こういった弾圧強化は、元末期の紅巾の乱や19世紀半ばの太平天国の乱など、宗教秘密結社が体制崩壊に強い影響力を発揮してきた中国の歴史が関係あるといわれ、「求心力を失ってきた共産党はキリスト教勢力の拡大に脅威を感じている」と、北京在住の信徒で作家の余傑氏は指摘する。
 中国憲法は宗教の自由を認めているが、共産党の指導を受けない非公認宗教は「邪教」とされ、弾圧が正当化されている。
【2006/09/15 東京朝刊から】(09/15 07:14)

 中国は唯物論、無宗教の国です。信仰の自由はありません。
 キリスト教に関しては、教徒の多い欧米に気を遣って表向きは認めてはいるものの、実際は中共が認めた教会しか活動を認めていません。よって中国にはこのような隠れキリシタン、地下教会が多数存在しています。

 こんな国が靖国神社を理解できるわけがありません。


・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・


紀子さまと悠仁さま、元気にご退院 宮邸に戻られる

 悠仁さまのお顔……眠っておられたしあまりよくはわからないけど、鼻筋の通ったとても端正なお顔立ちに見えました。ご成長が楽しみです(^o^)

 そうそう、「週刊新潮」今週号の皇室特集に、<テレ朝が演出した「愛子天皇待望論」>というのが載ってました。これ、うちでもツッコミ入れたやつ。
9/8付:「ワイスク」ずさんな電話緊急アンケート

 「新潮」の記事によれば……

 大下アナの「愛子様を天皇にというご意見も多数いただいています」発言の件(テレゴングなのに意見が言えるのはおかしい件)、男系男子への投票が早く締め切られた件、テレ朝の街頭インタビューで女帝容認論へ執拗に誘導された件、以上3点について、テレ朝広報部の話。
 「大下発言は一言付け加えたいという視聴者からの電話内容を紹介したもの。締切やインタビューに関する疑惑も事実無根」

 テレ朝社員の説明。
 「確かに、女帝容認論の巻き返しを、という政治的意図が局や番組にあったわけではないようですが、実は直前にも、ある番組で女系天皇と女性天皇を混同し、出演者の指摘でお詫びしていた。要は、テレビの制作スタッフの知的レベルの問題なんですよ」

 知的レベルの低いスタッフが、政治的意図を持って女帝容認論へ誘導した、としか私には思えないんですが。

 「新潮」今週号では他に、<「皇太子は秋篠宮へ譲位を」の宮崎哲弥発言>というのも載ってたけど、これは9/4放送「ムーブ!」の中での発言。これもちょっとだけうちで紹介しました。
9/5付:「ムーブ!」北朝鮮のジレンマ&韓国の憂うつ(最後の方)

 皇室典範関係では今日↓こんなニュースがありました。

安倍氏「女系天皇容認の見直しも」 旧宮家復活案など(産経)
 安倍晋三官房長官は15日午後、女系、女性天皇を容認する「皇室典範に関する有識者会議」の最終報告に基づく皇室典範改正作業の見直しもあり得るとの認識を表明した。フジテレビの番組収録で語った。
 安倍氏は父方に天皇を持つ男系の女性天皇について「今までも(皇位の継承は)あった」と容認する姿勢を示した上で、その子供である女系天皇に関しては「ずっと男系できた伝統をすぐに変えるのかどうか慎重になるのは当然だ」と述べ、男系維持が望ましいとの考えを強調した。
 男系維持の具体的方法については、旧宮家の復活や旧皇族による現宮家の継承などを挙げた。
(09/15 16:40)

 頼むよ安倍さん!\(^O^)/


「教科書採択に圧力」安倍氏と自民党を提訴(産経)
 安倍晋三官房長官が自民党の議員連盟の事務局長時代に政治的圧力を加えて扶桑社の教科書を採択させ、精神的苦痛を受けたとして、東京都杉並区や栃木、愛媛両県、韓国などに住む計193人が14日、自民党と安倍氏に計38万6000円の損害賠償と謝罪広告を求め東京地裁に提訴した。松山地裁にも275人が同様の訴訟を起こした。安倍氏の事務所は「提訴自体確認していないので、コメントは差し控える」としている。
【2006/09/15 東京朝刊から】(09/15 09:18)

 安倍さんが政治的圧力を加えて扶桑社の教科書を採択させたぁ?
 そんな力があるのなら、何で扶桑社の教科書の採択率は全体でわずか0.4%に終わったの?
 新総理就任がほぼ確定している安倍さんに対する嫌がらせとしか思えません。

 百歩譲って日本人はまだ許せたとしても、何で韓国人が日本の教科書の採択で訴訟を起こすのよ。むしろこちらが採択に不当介入されて精神的苦痛を受けたとして、韓国人を訴えたいぐらいですよ!(-.-#)

※拙ブログ関連エントリー
05/10/12付:つくる会会長「教科書採択戦争」闘争記
 日本ではほとんど報道されることのなかった、韓国による「扶桑社版教科書採択阻止運動」の詳細。韓国政府だけでなく、日本のマスコミも運動をバックアップしました。


首相の靖国参拝、米下院公聴会で賛否(TBS)
 アメリカ議会の下院外交委員会は14日、日本のアジア外交についての公聴会を開催し、小泉総理の靖国神社参拝について賛否両論の意見が出されました。
 「次の日本の首相への私のメッセージはとても簡単です。戦犯に敬意を表すことは道徳的破たんであり、日本のような偉大な国にふさわしくない。この慣行は終わらせなければなりません」(民主党 ラントス下院議員)
 ラントス議員はこのように述べ、小泉総理の靖国神社参拝を批判した上で、次期首相の参拝中止を求めました。
 「中国は独裁国家であり、過去に目を向けさせて、米国と日本との間にくさびを打ち込みたいのです」(共和党 ローバッカー下院議員)
 一方、ローバッカー議員はこのように述べ、反中国の立場から小泉総理の靖国神社参拝を問題にすべきでないとの意見を示しました。
 また、共和党のハイド委員長は靖国神社の展示施設、遊就館に触れ、「太平洋戦争は、日本がアジアを西洋の帝国主義から解放する戦いだったと説明してあることに当惑している」と述べました。(15日10:35)

 今回は翻訳間違ってませんか?
 何せTBSは、「私は首相の靖国参拝に強く反対しているわけではない」というハイド委員長の発言を、「私は首相の靖国参拝に強く反対している」と真逆に翻訳して報道した前科がありますからね(こちら参照)。
 英語に強い方、動画で確認していただけませんか?(^_^;

 民主党・ラントス下院議員への私のメッセージはとても簡単です。

 東京裁判が終わって2年も経たない1950年10月15日、マッカーサーはトルーマン大統領とのウェーキ島会談において、「東京裁判は誤りであった」と報告し、更に帰国後の1951年5月のアメリカ上院の軍事外交委員会において、「この故に日本が戦争に入った目的は、主として自衛のため余儀なくされたものであった(Their purpose, therefore, in going to war, was largely dictated by security)」と証言しました。その後に述べている事は、本質的に自存自衛のための戦争であったとする東条英機被告の宣誓供述書と同じ内容です。
 東京裁判はマッカーサーの権威のみにもとづいて(つまり国際法とかアメリカなどの法によらず)行われたものですが、それを当のマッカーサーが公式の場で否定しているのです。東京裁判史観などは過去の亡霊であることは確かです。


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★★★毒吐き@てっくさんが旧宮家復籍キャンペーンフラッシュ作成にあたり、カンパを募集されています★★★
かなり大規模な計画になりそうです。いろんな著名人が噛んでます。これ以上は企業秘密。まだまだカンパ募集中です!

「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
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