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「アンカー」米中急接近とウイグルその後(付:民主マニフェスト)

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■7/29放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

どうなる政権選択…総選挙まであと32日に・注目選挙を青山ズバリ

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 当日のテレビ欄はこうなってましたが、今日の主なテーマは米中戦略・経済対話、それからウイグル暴動のその後。青山さんが言われるように、米中接近については日本でも総選挙の争点になるべきものなのですが。

 コーナー前に、27日に出された民主党のマニフェストについて青山さんの解説がありましたので、そこから起こします。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________
 
自民党、幼児教育の無償化などを柱にした衆議院選挙マニフェスト案まとめる(FNN7/29)

 …………など、政治関連のニュースVTRの後…………

山本浩之
「ま、いろんな話があろうかと思いますけれども、教育費に関しては各党ともこの、続々と無料化といったものを打ち出してますよね。これについてはどういうふうにお考えですか」

青山繁晴
「あのー、どこの党も、ま、横を睨んでね、教育費あるいは子供に対する手厚い補助っていうものを重視してるなあ、もう票狙いだなあっていう批判は当然出ると思うんですが、僕はちょっとそこは考えが違っててですね、あの、これだけ子供が少なくなっていく時代に対抗して、その、あえて子供がいて、子供を育ててる家庭はちょっと特別扱いに見えても、その、保護しましょうっていうね、国民合意がだいぶできてきたと思うんですよ。で、もちろん子供のいない家庭もいる家庭も全く同じ家庭の値打ちなので、そこはあの、いらうことはできないんですけどもね。あの、だけども子供のいない家庭であったり、あるいは僕のようにもう子供がもうけっこう大きくなっちゃった家庭であっても、今現在子供を育てている家庭を大事にしましょうという国民合意ができてきたから、どの党もそれを盛り込むということになってるんで、やっぱり問題はその、財源をどうしますかっていうことでね」

山本浩之
「そうですね、ええ」

青山繁晴
「で、これはあの1つ、ま、自民党はまだ正式発表の2日前なわけですけど、その、今の段階で僕は不満があるのはその、民主党にいわば対抗して消費税の増税を匂わせたのはいいんですけど、それが依然として検討とか準備ってことになってるわけですね。だけど自由民主党ってもう半世紀以上も政権を担ってきて、税制もさんざんその、実地にやってきたわけですから、これ消費税をその、目的税にしてですね、その、少子化対策とか、あるいは福祉のために使うっていうものにするんだったら、消費税は引き上げますとはっきり有権者に示すべきで、で、それ示してくれるとですね、たとえばその民主党のマニフェストの欠点も、つまり有権者から見たら分かりにくいって、財源問題分かりにくいって欠点もね、ある意味、その、民主党のためじゃなくて有権者のために分かりやすくするんですよ。というのは、自民党の方はその、長い政権を担ってきた経験と責任によって、もう消費税ってものははっきり言うと。で、民主党の方は、いや、消費税を入れる前に無駄遣いが実は隠されてるから、無駄遣やめましょうと。だけど民主党はこれ新しくやるから、やっぱりやってみなきゃ分からない不確かなところがあると。すると有権者の側は、今までの実績を評価して安定的に考える方を選ぶのか、それともちょっとリスクはあるけれども新しいやり方を選ぶのかって、こうはっきりするじゃないですか。ちょっと昔の保守と革新ぐらいはっきりするわけですね」

山本浩之
「確かにそうですね」

青山繁晴
「こういうふうにはっきりさせてくれるのがマニフェストの値打ちだから、まず自民党の方から消費税の引き上げをその、準備とか検討じゃなくてはっきりさせることが大事だと思います。あと2日あるんだから」

山本浩之
「政権与党としてやはりそういうふうな骨格、新たな骨格作りっていうものに対してはっきりと明言するべきだと思うんですね。で、その野党の民主党の方はですね、ま、言ってみたら新しく初めて家を建てるのにですね、まだ予算の見積もりもできてないのに、その、たとえば壁紙は何色にしましょうとか、えっと、玄関の明かりはこういうグレードの物でとかって、そういうことばっかり言わされてるみたいで、もっとその予算、だって見積もりオーバーしてたらできないわけですし。で、それよりも基礎がちゃんとなってるのかとか、耐震補強きちんとできてるんかっていうところまで言ってほしいですね」

青山繁晴
「んー、そうなんですね。で、あの、民主党の財源案ていうのは、その、無駄を省いてやったら16兆8000億出るって言うけど、その、出なかったらどうするんですかっていう担保がないんですね」

山本浩之
「ええ、ええ」

青山繁晴
「だからさっきバージョン2って話がありましたけどね。その、何か50ページぐらいになるってことは、今23ページですからね、倍以上になるわけですよ。だからもし17兆円弱が出なかった時にどうしますか、それをこないだはその、政調会長の直嶋さんが今、政府がやってる施策をそれ、やめて、そこでお金出すんだってなこと言ったけど、そうするとたとえば防衛費がいきなりドンと削られたりってことにもなる。すると、そういうことに関心強い有権者は不安を持つ。だからそうじゃなくて、あの、無駄を出せなかった時はどうするかっていうとこまで踏み込んでほしいですね」

山本浩之
「だから与党にも野党にもそれぐらいやっぱり厳しい目でみんなが見てるということなんでしょうけれど、それに関してもう1点なんですけれども、今日、民主党の鳩山代表がインド洋での海上自衛隊給油活動について、民主党が政権を獲得した場合は、法律の期限が切れる来年1月で終了させる考えを示したと。これはどうなんですか」

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青山繁晴
「これはね、あの、これがバージョン2出さなきゃいけない大きな理由だと思うんですよ。実は最大の理由だろうと思うんですね。というのはあの、今、民主党は月曜日に出したマニフェストって、何と安全保障の言葉が一言もない。1箇所もないんですよ。で、あるのは外交っていう項目だけですけど、それはその23ページ、一番最後の方に出てきて、それまでこうやってあの、今(VTRを)見て下さってるように色刷りなんですが、その、最後の外交のページだけ白黒になってるんですね」

村西利恵
「なぜかそうなんですね」

青山繁晴
「ええ。それなぜかって理由があってね。こういうところ赤くやってんのは、その、5つの約束っていうところは、こう赤で強調してるんですね。ところが外交・安全保障は国民に約束ができてないから、だから赤く塗れなかったってのが実態なんですね。で、その後にたくさん批判が出て、あの、批判ていうのはその、たとえば連立の相手かもしれない社民党から、これじゃ組めないって話がまた出てきたから、やっぱりその、インド洋から自衛隊引き揚げましょうってことになったわけですよ。するとあの、イラクにはもう自衛隊いないし、インド洋からも引き揚げると。そうすると日本の国際貢献どうするんですか、日米同盟どうするんですかってことをもう1回立て直さないといけないんですね。それでバージョン2だと思うんですが、これはちょっとね、やっぱり政権を担おうかって政党が外交安保についてこの様子っていうのは、やっぱりあの」

山本浩之
「いやー、はっきり聞きたいですね、そのへんは」

青山繁晴
「ええ、有権者はきびしい目で見ると思いますね、はい」

山本浩之
「そうですね。ま、あの経済問題だけではなくって、外交問題も待ったなしの状況に来ていると言えると思うんですけれども、この日本が衆院選に向けて政治空白とも言える間にですね、アメリカと中国が接近して友好な関係をアピールしております」

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「米中戦略・経済対話」2日目 核の不拡散や環境問題など幅広い話し合いが行われる(FNN7/29)
米中戦略・経済対話閉幕 クリントン国務長官、両国の親密ぶりをアピール(FNN7/29)

 …………など、米中戦略・経済対話関連ニュースVTRの後…………

山本浩之
「この2日間の戦略・経済対話、青山さんはどういうふうにご覧になってましたか」

青山繁晴
「んー、あの、今のね、VTRのアナウンスでもね、その、米中の親密ぶりをアピールというね、ありましたけど、ちょっとそういう見方ははっきり言って甘いと思うんですよ。いや、この番組だけじゃなくて、もうメディアはずっとそういうふうにやってるでしょ?これアメリカと中国は何となく仲良くやってますねっていうような、そんな生やさしい話じゃなくて、一言で言うと、アメリカ合衆国がサミットを否定したってことですよ。こないだイタリアのラクイラでね、そのG8、サミットやったばっかりでしょ。で、サミットっていうのは本来はまず数が少ない、それがメリットで、数が少なくて自由と民主主義で考え方が同じで、だからその、国連は192カ国もあって話がまとまらない。だけどサミットは数が少なくて考えが同じだから、ちゃんと考えまとまって実行できると。だから世界にとって貢献するっていうのがサミットだったわけですね。ところがロシアがサミットに入ってきたからだんだん話がおかしくなって、考え方が違う、数もどんどん増えていく、もうサミットの決定力がなくなってきた。じゃあもう1回やり直そうかになった時に、アメリカが選んだのは中国選んだわけですよ」

一同
「はぁー」

青山繁晴
「中国はいくら経済が強くなっても共産党の独裁なんですよ。それ、自由と民主主義のアメリカとその、共産党独裁の中国で世界を決めていきましょうと。ほんとは考え方は違うのに、これ無理に同じことにしなきゃいけないから、当然アメリカが人権問題などと追及できるはずはなくなったわけですよ。もう追及できない。あの、ヒラリーさんが少しその、ウイグルについて触れたりしてますけど、これははっきり言って世界に対するリップサービスでね、中国は、いやそれ内政問題ですって言ったら、ああそうですかで終わったのが実態ですから、これはあの、私たちが今まで見てきた枠組みを変える話であるから、アメリカと中国がニコニコ仲良くやってますね、ワシントンっていう遠い所でやってますね、あの、大阪から、東京から遠いですね、いや、全然違う、これ日本の運命に関わる話ですよ」

山本浩之
「そんな状況にあって、ま、もちろんその選挙ってことになりますと、その前後2カ月、あるいは2カ月以上ですね、空白があるっていうふうに言われますけれども、いくらその政治空白の状況だからって言って、じゃあ日本のその政治のリーダーたちがですね、どういうふうな考えでいるのかっていうのは、私たちは心配になるわけですけどもね」

青山繁晴
「これがね、あの、他の国だと選挙やってる時にこうやってその、アメリカと中国が急にくっついたりすると、これがすぐ争点になってですよ、これをどうするのかっていうのを必ず与野党の政治家は発言しなきゃいけなくなって、それが選挙の争点になるんですが、日本だと政治空白ってことになっちゃうわけですよ」

山本浩之
「そうですねー」

青山繁晴
「ええ、だからね、僕たち有権者の方も考え方変えなきゃいけないんですよ。政治空白だから今発言ないのはしょうがないんじゃなくて、ちょうど選挙の時にアメリカと中国の新しい動きができたんだから、麻生さん鳩山さん考えを聞かせて下さいよと記者の方も追及しなきゃいけないんだけど、ほとんどそういう質問出てないですよね、はい」

山本浩之
「で、今日この後の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーでも、引き続き米中関係についてのお話だと…」

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青山繁晴
「はい。で、まずね、あの、その話に入る前に1つ視聴者の方々にお話しておきたいんですけどね。あの、僕のところにも、ま、番組にもきっとそうだと思いますけど、なぜ衆議院が解散になった後に、その、この“ニュースDEズバリ”のコーナーで政治を扱わなくなったのかと。で、これは実はあの、視聴者の皆さん、実はここにヤマヒロさん、今ニコニコ座ってますが、夕べ怒鳴り合いをしましてね、スタッフと一緒に。僕は机叩いたりして、ヤマヒロさんもムキになったりして(ヤマヒロ笑)、ごめんなさい、ね、あの、お互いにすごいやり合ったんですよ。それどうしてかというと、僕は解散になったからよけいに視聴者にはね、その、政治のをどう見るかっていうことが必要になる、その、投票する時に必要だから」

山本浩之
「おっしゃる通りです」

青山繁晴
「で、ところがヤマヒロさんはやっぱりテレビ局の立場として、あくまで公平を期さなきゃいけないから、たとえば民主党だけ、自民党だけ、あるいは他の党、社民党とかね、共産党どうすんですか、国民新党どうすんですかって話を全部やらなきゃいけないから、それ難しいでしょってことで、こう揉み合いしたんですが、それであの、私たちが合意、夕べ遅くに合意したのはですね、とりあえずマニフェストについてその、あと明後日(31日)に自民党が出したらそれで揃いますね。揃ったらあの、来週のこのコーナーでその、マニフェストを扱います。で、今日はまだ自民党のマニフェストが正式に出てないから、今日はやっぱりその米中のことをやりたいんですね(くっくり注:実は民主党のマニフェストも正式には出ていなかったのです。最後の私の雑感を参照)。で、どうしてやりたいかというと、それさっきのヤマヒロさんの質問に関連して、選挙中だから、むしろこの、外交的な大きなことが起きたら、それをその政治家がどう判断してくれるのか、それは有権者にとっても大事なことだからその意味を見たいんですね。で、その意味を見る時に、今日のキーワードはこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
『戦後最大級の事件』

青山繁晴
「はい。これあの、戦後っていうのは、日本はアメリカに戦争で負けてから、とにかくアメリカと仲良くしましょうって国造りやってきた面は否定できない。ところがそのアメリカが今、日本を見なくて中国を見てるわけですよね。だからこれはもちろんその、誇張だって言う人は出るでしょうが、いや、しかしこれは例えばね、1972年にニクソンが中国に突然行った時にね、日本の頭越しに行ったわけですよ。ニクソン大統領は合衆国から中国に突然。それと似た話なんで、これはね、誇張じゃなくてね、むしろ大きく捉えた方が僕は正しいと思うので、どうしてこうまで言わなきゃいけないのかってことを、この後しっかり具体的に見たいと思います」
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民主党がマニフェストを発表したわけですが

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 7月27日、民主党がマニフェストを発表しましたね。
 実は私はまだ読んでません。民主党のサイトからpdfファイルを読み込もうとしたんですが、「表示できません」と出てしまいました。
 いつまでも古いパソコン使ってる私が悪いんですけどね(T^T)

 とりあえず報道された範囲内で雑感を。
 あ、今日は都合により通常の3倍の速さで書いてます。雑な構成、大味な展開、誤字脱字、その他もろもろ大目に見て下さい。
 誤字脱字については気付いた時点で直しますんで<(_ _)>
 

外国人から見た日本と日本人(13)

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 「外国人から見た日本と日本人」第13弾です。

 今回も有名な人、さほど有名でない人、戦争に関連するもの、関連しないもの、新しいもの、古いもの、各種取り混ぜております(敬称略)。
 なお、今回は台湾人の方の発言をいつもより多めに取り上げています。
 

「アンカー」新・朝鮮戦争の準備?北で何が起きているのか?

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■7/22放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

北朝鮮で何が起きているのか?金総書記の思惑は?青山がズバリ

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 今週は解散総選挙の話題だろうと予想してたんですが、見事に意表をつかれました(^^ゞ

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________
 
 …………衆議院解散で廃案となった主な法案について伝えた後…………

山本浩之
「実はこの後の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーもですね、えー、ここにまあありますけれども、貨物検査特別措置法案、これに関してまあ北朝鮮のお話をいただけるということですけれども」

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青山繁晴
「そうですね。さっき、あの、村西さんから説明あった通り、この貨物検査特別措置法案ていうのは、それだけ見たら何のことか分かんないけど、ほんとは要するに北朝鮮の船が、えー、たとえば核開発に使うような物を積んでないか、あるいは国連の制裁決議で、えー、輸出入しちゃいけないって物が含まれてないかどうか、その船を国連で、国連の決議で調べられるようにしましょうってこと、国際社会で決めて、日本はそれを一番プッシュしたんだから」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「日本自身もできるようにしましょうっていう法律なわけですね、法案なわけですね。それができなかったってことは、ふつう国際社会から見たら、日本は一体どういう国なのかということになりますし、それから北朝鮮に対しても、日本は結局何もできない国なんだという間違ったメッセージを送ってしまうということで、問題だと言われてるわけですね。それはさっきあの、家族会の方が言われた通りなんですが、ただですね、あの、実はこれ成立してても、本当はほとんど使えない法案だったんですね」

村西利恵
「えっ」

青山繁晴
「というのは、その、北朝鮮の船で北朝鮮関係の物資、物資を運んでるってこう分かっててですね、あるいは判断できて、それを検査しようとしたら、まずその、北朝鮮の許可をもらわなきゃいけないと」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「で、なおかつ船長の許可ももらわなきゃいけない。で、なぜか北朝鮮と船長がご親切にも許可出してくれたら、今度は海上自衛隊じゃなくて、海上保安庁が行かなきゃいけない。しかし、あの、国民はみんな覚えてると思うんですが、不審船事件があった時にですよ、その、海上保安庁が立ち向かったんですけど、北朝鮮の側はこの、肩にかついだロケット弾を撃ったんですね。あの時、波がこうだったから(上下してたから)たまたま下のところに海上保安庁の船がいたから通りすぎたんで、本当は北朝鮮のあの船の武装の重さから考えると、海上保安官、怖くて行けないわけですよ。だから本当は与野党ともに、その意味が分かってこの法案を成立させようとしてたのかなというようにね、僕は非常に疑問に思うんですが、それは一つには、その、北朝鮮で今、本当は何が起こってるかっていうのを日本の国会議員、政治家が、実は知らないと思うんですよ。これは逆に言うとですね、日本でも、日本がこれ全部知らないわけじゃなくて、日本でも知ってるところはあるんですよ。たとえば防衛省、自衛隊ね、それから警察庁外事情報部を中心としたいわゆるインテリジェンス、情報機関。この自衛隊側と警察がこれ、北朝鮮をかなり知っててですね、今言った問題もけっこう知ってるのに、政治家に伝えない。政治家って、首相官邸とか省庁にも大臣にもあんまり伝えてないんですよ」

山本浩之
「へえー」

青山繁晴
すっごい不信感を持ってるわけですよ」

山本浩之
「そうですか」

青山繁晴
「はい。で、そういうその、たとえば防衛省、自衛隊とか警察庁外事情報部含めて、日本のそういう国家機関が何を心配してるかというと、これです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『新・朝鮮戦争』」

青山繁晴
「はい。これあの、これ報道番組ですしね、その、まさか根拠のないこの、誇張した話をしてるんじゃなくて、あの、実際に特に防衛省の中に、ありは米軍とか韓国軍の中にその、今の北朝鮮情勢っていうのは、独裁者の後継者が決まるって話だけじゃなくて、本当はこれの準備、新しい朝鮮戦争の準備というべきものが進んでるんじゃないかってこと、非常に心配されてるわけですね。で、これは実はその、総選挙で私たち有権者が考えなきゃいけないことにもつながってくるんで、今日はこのお話を踏み込んで一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「なぜ新たな朝鮮戦争が起きる危険性があるのか。コマーシャルのあと青山さんの解説です」

(いったんCM)

GHQ焚書より 拉致され兵隊にされた中国人青年の体験

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【追記8/23】「敗走千里」読了。引用を交えた内容紹介はこちらのエントリーを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ブログ更新のプレッシャーから解放された分、読書の時間が増えました。
 たまりにたまった未読の本を片っ端から読んでいるところです(^^ゞ

 そんな中、撃論ムック「世界を愛した日本」を読んでいたら、これはぜひ皆さんに知っていただきたいと思うくだりに行き当たりました。

 評論家の西尾幹二氏が連載論文の中で、GHQ焚書の一つである「敗走千里」という本を紹介されているのですが、その内容がちょっとすごいんです。
 「敗走千里」は、支那事変(日中戦争)が起きて間もない中国での中国人による実体験記です。

 やや引用が長くなりますが、当時の中国軍の状況や中国兵の気質などがよく分かるので、ぜひお読みになって下さい。

「アンカー」民主政権は買えないby海外の経済アナリスト

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■7/15放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

麻生首相異例の“解散宣言”の舞台裏を青山がズバリ

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 「民公政権」になれば長期政権になる。
 海外の経済アナリストは「中長期的には民主党政権は買わない」。理由は「官僚政治打破どころか今までより悪くなる」「財源問題も解決しない」。
 他に、初の日教組出身文部科学大臣誕生!?についても。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

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自民・中川元幹事長や加藤元幹事長ら、16日の両院議員総会の開催を目指すことで一致(FNN7/15)
麻生首相に都議選惨敗などの総括求める声渦巻く 自民各派閥事務総長、執行部に申し入れ(FNN7/15)

 …………など、政治関連のニュースVTRの後…………

山本浩之
「うん、まあ今日は島村宜伸さんがついに怒りましたけれども(VTRの最後に島村氏が麻生降ろしについて「いい加減にしてくれと。両院議員総会を持たれても目的は何なんですか。いやが応でも8月30日選挙なんだから、もう大人に戻ってもらって。どうしても勝手気ままにやりたいなら、出て自由にやったらいい」とぶら下がりで発言)、この今日、昨日今日の動きっていうのは青山さんはどういうふうにご覧になりますか」

青山繁晴
「まずね、あの、今VTRの最後に映った島村ギシンさんね、あの、宜伸(よしのぶ)さん、あの、温厚な人なんですよ、すっごい。で、今の本気で怒ってましたよね。本気で怒った島村さん、僕、久し振りに見ましたが、まああえて言えば正論ですよね。というのはね、両院議員総会かそれに代わるものを開けって今、署名活動をやってるわけですよね。それをね、たとえばさっき加藤紘一さんはね、このVTRの中で、いや、総理がその、決然とした姿勢を示して、総理のもとで戦えるようにっていう雰囲気のこと言ったじゃないですか。だけど本当はこれは加藤さん本当のことを言って下さいよという話で、これは麻生降ろしなんですよ。加藤紘一さんも旗を振ってる、ね。だから両院議員総会を開いたら、そこで麻生総理を吊し上げて、そのまま一気にその、総裁選やれとかいうことになだれ込もうっていう腹、その腹がもろに見えてるわけですね。で、その1つの例としてですね、これ実際にあの、さっきのVTRにもありましたけどね、今あの、こういう紙、まあこれファックスで流すわけ。どうしてファックスかというと、もう解散だというので、衆議院議員の大半の方は選挙区帰っちゃってるわけですね」

村西利恵
「地元に」

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青山繁晴
「だからその署名活動してる人は、たとえば参議院議員が中心になったりしてるわけですけど、ファックスで送ってるんですが、これ見ていただくとね、たとえばこれ、こういう宛先になってますよね。その、平成研究会っていう宛先になってますよね。ちょっと(カメラ)大きくしていただいて」

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青山繁晴
「で、こっちはまた違っててですね、えー、自民党の各議員の各位ってなってるわけですね。だから宛先が違うんだけれども、この宛先が違う、中身も微妙に違う紙をよく読んだら、同じこの紙に署名して送ってくれと。両院議員総会開けと。だからこれ実は作戦をやっててですね、今までその塩崎さんとか、一部の人が中心になってやってたら反発が非常に強いと。あるいは中川秀直さんに対しても反発が強いと。だもんで、こうバラバラにばらしてですね、その、誰に向けてんのか一見わからないようにして、本当はその麻生降ろしに集約されるようにするというね」

村西利恵
「へえー」

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青山繁晴
「まあこれ、上手い作戦というべきなのか、姑息な作戦というべきなのか、よくわかりませんが。で、もう1つ見ていただくとですね、ここの下に呼びかけ人があるんですが、これ重なってる人と重なってない人がいて、重なってる人の中にたとえば、ここ見えますね」

山本浩之
船田元さん

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青山繁晴
「船田さんの名前がありますね。それからこっちの方にもですね、ここに船田さんの名前がありますね。で、実はこの船田さんが今、隠れたキーパーソンになってて、これ船田さんて要するのあの、経世会の、今、津島派の事務総長なんですね。で、大きな派閥の事務総長、つまり実務トップということに加えて、船田さんて冷静な人として評価あるわけです。みんながわりと信用できる。だから塩崎さんとか中川さんみたいに敵が多い人じゃなくて、この船田さんみたいに、どっちかと言えば当たり障りのない人をトップに、前面に出して、なおかつ津島派、経世会が乗っかってるよと見せるというね、これあの、相当したたかなその、麻生降ろしの作戦になってるわけですよ」

村西利恵
「えー」

青山繁晴
「したがって麻生さんがこのまま無事に解散総選挙やれるかどうかは、僕はまだわからないと思います。で、今、文字通り多数派工作の世界なんですね。どっちが多数確保できるか。それあの、今これ15日の5時、夕方5時10分ですけど、今日の夜中の11時12時それから1時ぐらいに、だいたい勝負が決まってくると思うんですよ。で、もし降ろす側が勝ったら、その、明日か、たぶん明日ですね、明日の木曜日にその両院議員総会かそれに代わるものをやるかどうかってことになる。だからほんとにギリギリの日ですけどね」

山本浩之
「あのー、ま、政治家の世界っていうのは首班指名から始まって、何でもそうですけど多数決ですよね。数があの、多い方が勝ち、最終的に勝ちになるんですけれども、こういう動きっていうのは、あのー、ま、その、今晩がヤマではありますが、どういうようにご覧になりますか」

青山繁晴
「あのー、僕自身も麻生総理の政権運営や、あるいはその政策について批判いろいろ持ってますけどね、しかし日本国の総理総裁がサミットに行って、そのあと衆議院解散総選挙を明言したあとにね、ま、こういうその、宛先を変えてみたり、色んな手を使って、その、しかもまるで総理の激励会みたいに加藤紘一さんなんか言っときながら、裏では降ろすんだと、これ止めた方がいいですよ。はっきり言って恥ずかしいと思いますよ、僕は」

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山本浩之
「あの、4年前の選挙の時に、小泉さんという圧倒的なこう、もうスター首相ですよね。その人を自民党の顔に立てて選挙を戦って、自民党だけで296ですか、そんだけ勝った、その残像がまだ残ってるんじゃないんですかね。つまり、顔を変えることによって、自分たちがどうやって、ま、表向き党が、党がって言いますけどれども、自分たちが生き残るためのですね、その、ま、最後のこれ手段ですよね。で、こういうことっていうのは政党政治としてですね、本来の姿なのかどうかっていうのをね、もう一度やっぱり考えてほしいんですよね」

青山繁晴
「あの、今ね、ヤマヒロさんがおっしゃったこと、いくつかこう大事なポイントあるんですけどね、時間がないから1個だけ、ヤマヒロさんに僕が今、一番共感したところを言うとね、党が党が、自民党のためにと、保守政治のためにって言いながら、自分が、自分がなんですよ、本当は。それで300人ぐらいの人がこう、いわばバブルで議席を得ちゃった。いったん議席とったらですね、もうここしがみついてるわけですよ(テーブルにしがみつく仕草)」

山本浩之
「ですねー」

青山繁晴
「私だけは落ちたくないと。それはもう政党政治もそうだけど、政治そのものにとっておかしいんですよ。あなた(議員)が大事なんじゃなくて、国民と国家が大事なんだから、あなた落ちるんだったら落ちなさいよっていうことなんですよ。それなのに、自分のための動きになってるという、それが僕はおかしいと思いますね」

山本浩之
「やっぱり国民の目から見て、しらけてしまうんですよね。こういう動きというのは」

青山繁晴
「まあよけい自民党の票を減らしますよ、これはね」

山本浩之
「で、このあとの“ニュースDEズバリ”のコーナーなんですが、引き続き総選挙に向けたお話だというふうに伺っています」

青山繁晴
「はい。で、あの、今も申しましたけど、その、麻生総理は来週の火曜日に解散してですね、で、そのあと憲法上の規定の40日を丸々取って、8月30日に投票だと。これ普通あり得ないんですよ。というのは普通は解散てのは総理がやる、つまり政権与党側がやる、つまり自分のいいタイミングやるから、解散したらなるべく早く選挙やりたいわけです。情勢が変わらないうちに。それが憲法上ギリギリの遠くにやるってことは、つまりほんとは麻生総理も自分で選択したんじゃない、追い込まれて決めざるを得なかったってことになるんですね。で、今日のキーワードなんですが、実はあの、このコーナーでまあいつもキーワードをお示ししてるんですけど、これは実はこの本番前の数分前にこう、スタッフはみんなわかってますけど、ほんとに直前に書くんですね。で、いわゆる使い回しはしないんですよ。過去に書いたものは使わないんですが、今日に限り、過去に書いたキーワードをそのまま使いたいと思います(フリップ出す)」

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山本浩之
「『8月30日まで何を考える?』」

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青山繁晴
「はい。ちょっとこれね、裏を見せちゃいますとね、ここに2009年2月25日って(一同笑)、これあの、ほんとに2009年、今年の2月25日に放送した時に、これ使ったキーワードで、その時は要するに半年先に解散になりますよと、いや、ごめんなさい、半年先に総選挙、投票になりますよと。だからそれまで半年間ありますから、有権者の人、僕たち有権者は一生懸命考えましょうねってことで、これを出したんですが、ま、いよいよ迫ってきたんですけど、それでも、それでもまだ40日、4~50日あるわけですから、さあ、もう迫ってきた、今は何を考えるかってことを、皆さんとこのあと一緒に改めて考えたいと思います」

山本浩之
「わかりました。えー、それでは、コマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

【動画】外国人から見た日本と日本人(12)

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 「外国人から見た日本と日本人」第12弾です。
 今回は番外編。YouTubeから動画をご紹介します。


今もインドで歌われている日本兵を讃える歌
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 インドのマパオという村では、日本兵を讃える歌が、戦後も長きに渡って歌い継がれてきました。
 歌を作ったのは村の女性。インド独立のため戦う日本兵士の勇敢さを讃え、歌にしたそうです。

 四番の歌詞に、こうあります。
 「広島に悲報 勇者の胸をつらぬき 涙して去れる
  日本の兵士よ なべて無事なる帰国を われ祈りてやまず」


 外務省サイトによれば、例年、インド国会では、会期中の場合、8月6日に広島、長崎の原爆の犠牲者に対して黙祷を行っているそうです。
 また、昭和天皇崩御の際、インドは異例の3日間の喪に服したそうです(日本は2日間)。
 何とも胸が熱くなる話ではありませんか。
 

「アンカー」報道されないウイグル暴動の真実

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■7/8放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

ウイグル大規模暴動で死者多数・中国で何が起きているのか?青山がズバリ!

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 ネットでは当たり前の情報かもしれません。
 が、関西ローカルとはいえ地上波でよくぞここまで!青山さんGJ!

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

中国・新疆ウイグル自治区暴動 民族間の対立が際立ち緊迫した状況続く(FNN7/8)
ラクイラサミット 中国・胡錦涛国家主席、新疆ウイグル自治区の暴動受け急きょ帰国へ(FNN7/8)

 ……などウイグル暴動関連のニュースを伝えたあと……

(現地ウルムチの山口浩史記者とスタジオのやりとりを途中から起こし)

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山口記者
「……今はあの、取材証などをですね、発行していまして、それを持っているとある程度自由には取材できているなという印象は受けます」

青山繁晴
「ある程度っていうのは、まああの、エリアが一定範囲内ってことですね?」

山口記者
「そうですね。というよりもですね、あのー、まああの、道でですね、普段インタビューしたりするっていう行為はだいぶ自由になったということですね」

青山繁晴
「その、街の中にどんどん入っていって、たとえば家庭の中にお訪ねして声を聞くようなことはどうですか?」

山口記者
「……(音声が突然途絶える)」

山本浩之
「今ちょっと音声が途切れてますよ。山口さん、聞こえますか?…あ、ちょっとあの、移動しながらの電話かもしれないですね。あの、電話が不安定になってる…」

青山繁晴
「あと、内容次第でつないだり切ったりってこともあるかもしれませんね」

山本浩之
「なるほど、まあ今タイミングが、そういうタイミングでしたからね」

青山繁晴
「まあそれは分かりませんが」

山本浩之
「そういうこともあるかもしれませんけども。ではいったんこの電話中継、置きたいと思います。まあ青山さん、あの、ほんとに目が離せない状況が続いていて、その中で中国の胡錦濤主席がサミットを中止して帰国するという、これはもう異例な事態ですよね」

青山繁晴
「これはもうほんとにあの、異例っていうか、その、これも全くびっくりな話なんですね。というのは、今回のイタリアのサミットというのは中国にとってはいわば特別なサミットで、あの、サミットってまだ実は中国は正式メンバーじゃありません。で、今後それを一気に乗り越えてアメリカと中国だけのいわゆるG2にしようかっていう勢いで乗り込んだんですね。だから胡錦濤さんは実は7月の5日にもう早々入って、サミットは8日からなのに、それも中国の経済人300人連れて乗り込んでるんですね」

山本浩之
「そうですねー」

青山繁晴
「中国の経済だけが世界の希望なんだと、その、世界の金融危機を克服するのは中国のお陰なんだってことを見せつけて、で、なおかつ例えば今日あたりは新興国と話をして、地球温暖化についても新興国のまとめ役をやると。非常に重大な事だったのに突如帰ったんですね。で、これはあの、さすがとも言えるんですよ。やっぱりあの、中国の決断の早さ。特に胡錦濤国家主席の決断の早さを物語ってる。で、なぜその早い決断をしたかというと、これ実はウイグル人の問題でなくなってるっていうか、ウイグル人だけの問題じゃなくて、実は漢人の方に、その、大きな動きが出てて、その、2005年4月のね、反日暴動を思い出していただくとよく分かるんですよ。その、反日感情に火がついて、その、漢人がわーっとこういうような、あの、大きな暴動を起こしていくと、実は今の中国に対するあの、不満が漢人の中に、中国人の中にありますからね。それに火がつくとですよ、もう、例えばウイグル人だけだとせいぜい人口900万ぐらいなわけです、本当は。ところが漢人全体に火がつくともちろん何億という話になるわけですから」

山本浩之
「それを一番恐れてる」

青山繁晴
「ええ。で、そのために、陣頭指揮を取るために胡錦濤さんは決断して中国に帰ったんであって、あの、報道に出てくる、その、サミットで他の首脳に追及されるの嫌だからっていうふうに書いてありますが、それは僕は本当は、ま、いわばサブの理由に過ぎないと思いますよ。だって…」

山本浩之
「一つ間違うと、そうすると国家的な、これ危機だというふうに胡錦濤さんは感じ取って、すぐに帰国を決断したということなんですか?」

青山繁晴
「うん、ていうか、すでにあの、建国以来の危機になりかねないっていう判断をズバッと下したんじゃないかと思いますね」

山本浩之
「なるほど。さ、そこで今日の“ニュースDEズバリ”のコーナーでも、引き続きこのウイグル暴動についてのお話、青山さんから伝えてもらいたいと思いますが…」

青山繁晴
「はい。あの、今、現地のウルムチで、ま、苦労しながら取材している山口記者のレポートもあったんですけれどもね、あのー、今回はプレスツアーも含め、プレスツアーってのは、ま、記者をまとめて現地に送り込むってことですけど、連れて行くっていうことですけど、中国側が非常に、ま、いわば積極的に情報を統制してるわけですね。情報を公開してるとはやっぱりとても言えないですよ。好きな取材させてるわけじゃありませんから。で、こういう時にはやっぱりあの、私たちはバランスの取れた、その、情報をなるべく集めなきゃいけないってことが大事だと思うんですよね。で、あの、時間は厳しいけど一つだけ申せば、例えばその、日本の新聞の中にはですね、中国の公安当局はこう言ったってカギカッコでそのまま引用してる記事まであってですよ、そこにはウイグル人が扇動したんだっていうことがね、そのまま引用されてるわけですよ。普通、読者みんなバーッと新聞読むわけですから、公安当局者はどっかに飛んじゃってですよ、カギカッコの中だけが頭に残るから、そういうその報道ぶりってやっぱりおかしいと思います。だからその、今日のコーナーではこれで行きたいと思います(フリップ出す)」

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山本浩之
「『生の声を聴く』」

青山繁晴
「はい。生の声、すなわちウイグル人の直接の声を聞きましたので、それを皆さんと一緒にこの番組の中で聞きたいと思います」

山本浩之
「それではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

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 今月5日、中国西部の新疆ウイグル自治区でウイグル族による大規模暴動が発生したと中国メディアが伝えた。
 最新の国営新華社通信によれば、156人が死亡し、1434人が拘束されたという。

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 中国政府は亡命ウイグル族の組織「世界ウイグル会議」が暴動を呼びかけたとして非難する一方、発生翌日には海外メディアの取材を許可する異例の対応を取った。

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山口浩史記者(中国・新疆ウイグル自治区)
「規制によって通じなくなったインターネットがここでのみ使える他、現地を取材するプレスツアーなども用意されています」

民主政権は“日教組政権”だ 「WiLL」より

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 今日はちょっと趣向を変えまして、「WiLL」7月号(先月号)から中山成彬元文部科学大臣と伊藤玲子さんの対談【民主政権は“日教組政権”だ】を全文引用します。

 中山元大臣は皆さんよくご存知でしょうが、伊藤玲子さんはあまり知られていないのでは?(少なくとも私はこれを読むまで存じ上げませんでした)

 伊藤玲子さんは元鎌倉市議。公立学校における国旗掲揚・国歌斉唱問題や道徳教育など、地元鎌倉で「まっとうな教育」を推進された方で、現在は「『建て直そう日本』女性塾」の幹事長をされているそうです。

 私は先月この対談を読んだ時、ここにあるような日教組の実態について多くの国民はまだ知らないだろうし、是非とも知っていただかなければならないと強く感じました。
 中でも特にお子さんをお持ちの方々に知っていただきたいです。

 もう次の号も発売されていることだし頃合いかな?と思い、UPすることにしました。
 なお、原文では数字は漢数字で表記されていますが、横書きでは見にくいのでアラビア数字(算用数字)に打ち変えてあります。


 全文起こしここから____________________________

【民主政権は“日教組政権”だ】

伊藤 日教組と戦って20年、私、もう82歳です。棺おけに片足突っ込んでますけど、日教組の息の根を止めるまでは死ねないんです(笑)。

中山 伊藤さんとの出会いは私が文科相を拝命した平成十六年でした。

伊藤 私は平成6年から歴代文部大臣に教育現場の資料を持って「日教組支配を断ち切らなければ日本の教育はよくならない」と訴え続けたのです。ですが、どの大臣からもみんな無視されました。秘書で止まってしまったこともありました。10年続けて、中山先生が初めて真正面から受け止めてくださいました。

中山 いただいた資料を読んで、「これはひどい。本当にこんなことが行われているのか、もっと実態を教えて欲しい」ということで連絡をしたんです。

編集部 日教組の組織率はいまや全国で3割程度ですが、それでも脅威なんですか。

伊藤 組織率は関係ないんです。影響力の問題なので、声の大きい組合員が一人でもいれば、その学校は日教組の方針で動かざるをえないんです。学校は「事無く過ぎたい」が第一なのです。
 
中山 だから私は「日教組の強いところは学力が低い」といったんです。朝日新聞などは「組織率と学力は関係がない」と言ってデータを出して反論していましたが、それこそ論点のすり替えで、組織率は関係ないんです。確かに組織率は問題で、組合員が払った組合費は上納されて、やがては民主党の政治資金になります。それより影響力の強い過激な日教組の教師が学校に一人でもいれば、周りは腫(は)れ物に触るようにして言いなりになってしまうのが問題なのです。

伊藤 たとえばある学校を視察すると、何人もの先生が生徒にしっかり国歌を教えていて、生徒は歌詞をみなくてもちゃんと歌えるんです。教育長も「卒業式には国歌斉唱を」と指導していますから、これは安心かなと思って校長先生に「今年は斉唱出来そうですね」と言ったら、返事は「とんでもない」。
 聞いてみると、職員会議で校長が「国歌斉唱を……」と言ったとたん、組合のヒラの先生が「反対!!」と大声を出す。一人でも組合員がいたらこれですよ。彼らは教育の現場で「革命」をやっているつもりですから。
 
中山 大分県は、文科省には「国旗掲揚・国歌斉唱は100%やっている」と報告していますが、実際は1割に満たないくらいです。

伊藤 日教組と教育委員会は、虚偽、隠蔽は日常茶飯事です。

中山 大阪の中学校でも卒業式の国歌斉唱で起立したのが男子生徒一人だけだったことがありましたね。
 余談ですが、集会や公式行事などにマスコミも取材に来ていますが、国歌が流れても産経を除いて各社の記者達は座ったままですよ。優等生ほど先生の言うことを聞いて、教科書に書いてあることを信じるから、自虐教育を受けた人たちが高学歴になり、マスコミ、官界、政界に入り、偉くなる。これがまずい。

伊藤 「安保反対、岸殺せ」とやっていた連中が文科省にも入っていた。元文部科学事務次官の小野元之氏は新聞のインタビューに堂々と「学生時代に権力打倒のデモをしたが、世の中を変えるには内部に入らねばと思い公務員になった」と答えていますからね。こういう連中が日教組とつるんで、ゆとり教育を推進してきたわけです。

「アンカー」麻生総理“ぶれ”裏事情 旗印を掲げると潰される日本政治

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■7/1放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

激変政局、求心力低下の麻生首相党内に“不穏"な動き、ウラ事情を青山ズバリ

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 今日はちょっと珍しい物を見ちゃいました。麻生政権の今後の政治日程を青山さんが解説していたまさにその時、ニュース速報が……!

 今日はもう最初から最後までほとんどずっと政治の話で、青山さんのコメントもたっぷりだったんですが、全部起こす余力がありません(T^T)

 “ニュースDEズバリ”コーナーはいつも通り完全起こし、その直前の民主党・鳩山代表の“故人”献金問題についての青山さんのコメントは後ほど箇条書き、ということで。
 今日の“ニュースDEズバリ”では最後に青山さん、なかなか良いこと言われてるんで(いや、いつもそれなりに良いこと言われてますが)、最後まで読んでって下さいね。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
 画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。


 内容紹介ここから____________________________

麻生首相、総選挙態勢強化のため人事断行の意向 党内反発で閣僚補充にとどまる可能性も(FNN7/1)
宮崎・東国原知事、「入閣で調整」との報道について「まだ話を聞いていない」(FNN7/1)
「故人」献金問題 民主・鳩山代表が国会内で会見 事実関係を認めて関係者に謝罪(FNN7/1)

 ……など、政治関連のニュース報道及び青山さんの解説の後……

山本浩之
「さ、そしてこの後、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーに行きたいと思いますけれども、あの、政局、ほんとに何がどうなってるのかがよく分からない。そこへもってきて、麻生さんのあの、えー、まあ性格というか、どういうふうに今後、舵を取っていくんだろうと。全く分かんないんですよ。今日はたっぷりとお願いしたいと思います」

青山繁晴
「はい。あの、今ヤマヒロさんが言われた通り、その、もう政局ほんとぐちゃぐちゃになっててですね、一方で世界は動いてるから、これ『アンカー』のこのコーナーで政局、今週で連続3週目なんですね」

一同
「そうですね」

青山繁晴
「今までそういうことなかったと思うんですが、もう今週はやっぱりやらざるをえない。で、やらざるをえない時に大事なことは、こうごちゃごちゃしてるけども、しかし報道されてることはなぜか横並び。同じことなんですね、残念ながら。ところが、その中に隠された事実があって、その隠された事実が何なのかを、まず今日は客観的に見ることから始めて、最後にしかし、その全ての根っこは何なんでしょうってことをお話ししたいんですね。で、まずその隠された事実を見ていくと、こういう言葉が浮かんできます(フリップ出す)」

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山本浩之
「『きのうの敵は今日の友』」

青山繁晴
「はい。これあの、世の中でもよく言われることですが、この、政界はこの度合いが激しくて、もうさっきまでほんとにその、許し合えない仲だった人が実は今ガチッと結びついて、それが実は麻生おろしにつながっているというお話をしたいと思います」

山本浩之
「分かりました。えー、ではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です」

(いったんCM)

 …………………………VTR開始…………………………

 「解散については私が決める」
 こう繰り返すばかりだった麻生総理大臣が先週木曜日、初めて一歩踏み込んだ発言をした。

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【6月25日(木)】
「解散の時期を今日申し上げることはありません。しかしそう遠くない日だと思います」

 さらに総理は会見で、解散前に党役員人事にも着手することを示唆したため、自民党内からは激しい反発の声が。

 そして土曜日の夜、細田幹事長との会談が行われた。
 麻生総理は党役員人事について――

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【6月27日(土)】
「やると言ったことはない。外野が勝手に作り上げているだけだ」と説明。

 いったんは党内人事の話は打ち消されたかに見えた。

 しかし、今週に入ってからの麻生総理の発言は一転。

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【6月29日(月)】
「人事について考えていません。現時点では考えていませんと…」

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【6月30日(火)】
「しかるべき時にしかるべき方をと、前から考えてはいました」

 わずか1日でころっと変わる総理の発言。
 麻生おろしの声が高まる中、麻生政権はもはや漂流状態に?
 大きく揺れ動いた麻生総理の胸中にはいったい何があったのか。
 報道されない真相にズバリ青山が迫ります。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之
「はい。1つめのキーワードは『きのうの敵は今日の友』と、まあ政治の世界ではそれが多いんだと青山さんはおっしゃいますよね。確かに最近の政治家の方々はそれを、ま、カメラの前でも露骨にこうね、感情を出したりするんで、ある程度は分かりやすいんですけど、ただ政局がどうなっているのか、水面下でどんなやり取りがあって、その中がこじれていってるのか、さっぱり分かんないんですよね。今日はたっぷりとお願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。はい、まずあの、崖っぷちにあることは間違いない麻生政権が、この1週間何があったのかと。それで今のVTRでもその、麻生さんの発言がこう、ずいぶんぶれてるんじゃないかということはね」

村西利恵
「二転三転、四転五転ぐらい、はい」

青山繁晴
「はい。もうそれが、そればっかりメディアはあふれてるわけですけども、さっき、あの、言いました通り、本当の本当のことは表に出てないと。で、それをまず一番新しいところ、昨日の動きから見ていきましょう。はい、まず出していただけますか」

プロフィール

くっくり

Author:くっくり
大阪在住の主婦です。
詳しいプロフィールは本館にて。

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